面接

面接に至るまで
何日も悩み、悩んだ末ここに決めた、
これも、あれも…質問する項目を
ダイアリー帳にかいた
もちろん履歴書パソコン作成
B4に変換
西暦か和号か
写真はどれが良いか等‥
当日着る服はどれにしようか
天気や気温も
何分前に
何時の電車に

準備万端いざ出陣

なのに
通された扉開けるとソコは、、、

別次元だった

奥になんか
ただならぬ雰囲気人物がーーーー
もうここから嫌な予感？悪寒が体に貼りっつく

そこの部屋まであたしを面接部屋に案内してくれた人は
これから仕事する上のつまり直接の上司つまりチーフ
でもってもう一人若いあんちゃんもいたその人も何となくよさそーな人

嫌なオーラは全く感じい普通の人物挨拶もちゃんとしてくれた

しかし、、、、

てかさ、
ただならぬエラソーな奴がなんか分からないけど
なんか嫌だった
全身から
嫌なオーラが、
くさいオーラが、
そこだけそこの部分が異次元
それが渦になって鳴門海峡どころじゃないわよ

真っ黒い渦がこの部屋中ひろがり
あたしの所まで
ホント息できない窒息寸前
分かります？
この状況、、、

十中八九合格するであろうとーーー
あたしは以外は。。

仕事内容とかどこで着替えや作業着靴やらお昼やら
休憩やらやらやらーーーー
聞きたいという気持ちが消え失せた

あたしが一番変だなぁ～と感じた事は
現場の人間つまりあたしを案内してくれたチーフのおじさんは
仕事内容は勿論
把握してるそっちの若いあんちゃんも、
しかし
エラソーな奴に何かおべっか使ってる様なないよーな
ホラ、よくいるじゃない⤴️偏屈な上司って、

下の者が
こうするとやり易くなるからとか意見あるのに言えない
とか、上司の勘違いや違った事柄を正しく教えるのに
気を使いながら伝えるーーー
お山の大将的な上司

予感から確信
確信しても
強い意識がなきゃ真の心は持てない

野生の感
キターーーーァ！！
第３の心の目ん玉がお開きになった

面接も終盤
解散する前に

ここで言わなかったらダメ‼️
こんなパワハラみたいな所でなんか
働きたくない‼️
だって何か変だモン❗❗

合格したら
あのくさいオーラぷんぷんの奴と毎日顔見なきゃいけなくなるじゃん

この短い時間で
色んな事を感じた
果たして己の感じた事や、
何とかだろうとかの想像でしかないが

野生の感を無視で
気のせいで入社したら取り返しつかなくなるし辞めるの面倒
だからこの場で

辞退しますと申し出た。

あんな、ムカついた所もー絶対行かない
あんな人間いるんだねぇー
上から目線で何様よー

不のオーラが部屋中に充満で無理無理
恐ろしい所

自慢じゃないけど
面接は結構行ってる方だと
こんな所は初めてだわ
上から目線ビームがビュンビュン刺さり

痛かった

ツンツンしてて
感じ悪かった

あぁぁぁ社保に入りたかった…
まっ、これも縁
振り出しに戻ってしまった。