毎年
正月にあたしの実きょうだいがやって来る

いつもの様に
オバキンは張り切って煮物やら作る
田舎料理で素朴だ
不味くはない

普通ーーーーー

その他ボンレスハムや焼豚
数の子タコ…も
振る舞う、

蓮根人参ゴボウ等々を包丁で切ったり煮たり焼いたり
年寄りにとっては手間暇がかかる

ボーと生きてると
ボケるからこのくらい足腰指先を動かしてた方が良いとあたしは思う

口じゃ言わないが
おこぼれをありがたくいただくあたしと子芋🍠

振舞いできず、出し忘れたモン 今これを狙ってるΨ(｀∀´)Ψｹｹｹ

賞味期限過ぎて これ余ったからあげるぅなんて言われたらイヤだから
しかもオバキンひとりでこの量は食べられないしょー。

===さて、本題=======

⭐この日きょうだいに
去年暮れ辺り何故かオバキンが怒り心頭していた事を話したら
去年電話で話した事を教えてくれた

これご答えだ❕

二人の会話再現(去年の電話)

オバキン「具合悪く動けなくてこっちは
　　　　　買い物できず全くぅ！！
　　　　　　ひとりで食い飲みしてて！！」

きょうだい「具合悪いなら言わなきゃ分からない
　　　　　そんなの言わないあなたが悪いよ」

　　　　　「具合悪いから買ってきてって頼めば良かったのに」

　　　　　「お母さんがバカ❗」　

オバキン「そんなの言わなくっても気遣うものだぁぁぁーーーーー！！」

まっ、こんな風な会話

要は
その時オバキンを気遣う事がなく
あたしと子芋は知らん顔でのほほ～んとしていた事が気にくわなくったーーーーー
ときょうだいは話してくれた

衝撃❗なぜ怒ってた謎は溶ける(チョコみたく)❗
具合悪くて買い物に行けなかったなんて知らなかったわ

ならさ、ブーブー文句をいう前にあたしに頼めばいあのにさ、
言うチャンスはいくらでもあったのに‼
けど言わないって事はそんなに悪くなかった❗って事でしょ！

てか、こっちが気遣う？はぁー！？

言えない何かあったのだろう
何かーーーーー、

まずは
人に優しくして貰いたいなら己が先に人に優しくしないと駄目だよねぇ、

と
きょうだいに言うと

あの人はそれは無理でしょう❗ーーーーー

流石よく分かってらっしゃる実母の事を‼あたしも納得

年寄になるとワガママになってくるんだよねっ、
言う事がコロコロも変わる

一貫して変わらないのは一つだけある‼
それは、

人の悪い口
隣の人とかあそこの丸々ちゃんはホントにバカだねぇーとか

そんな話を毎回聞くきょうだいは凄い‼

今夜も一杯付き合うよ

⭐⭐⭐